2005年8月29日(月) DORA
| No.101 |
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先日、映画館でハリポタ(何故か毎度「おばあちゃんのぽたぽた焼き」が頭に浮かぶ)の前売りを買おうとしたら、隣で「ナルニア国物語」の前売りが売っていたので思わずGETしてしまう……。 特典としてアスラン(ライオン丸)と白い魔女のキーホルダーをもらい、得した気分(日本語でドドーンとタイトルが入ってるので使う気は起きないけど……)。
ナルニア国は、高田美苗さん(高田明美さん←知ってる人は知っている。ヒント:クリーミーマミ、パトレイバー
……の妹さん
^^;)のイラストのアスランに惚れたので、読まねば……と長年思っていたのだが、結局、指輪物語と同様、なんとなく手が出ないまま今に至っている(童話なのに…)。 なので、映画化はとても嬉しい(うわ〜い、読まんで済む〜♪←活字離れ末期症状)。
正直、タンスの奥にアスランの国があって、冬なんだよな……?くらいのイメージしかないけど(なんか、昔、テレビドラマで見た気がする。ライオン格好良かった……)、指輪物語と並んで、三大ファンタジーの一つとか言われてるし、とっても楽しみ♪(結局、ただのミーハー ^^;) ロード・オブ・ザ・リングに続き、二匹目のドジョウは釣れるのかいな〜? (パート7くらいまで続くのかしら……?)
さておき、一人で「ぉお〜〜!?」と喜んでいたら、同行のQに「なるみや国?」と言われる。 いや、それじゃぁ、商家の大店(おおだな)みたいだよ…、ふりかけみたいだよ(それは丸美屋!)…と、一応「ナルニア」と訂正を入れておく(陶器メーカーにもあったっけ?)。
しかし、数十分後、「ナル…… なんだっけ?」「ナル…… ナルシスト?」 とQは真面目に考え込んでいた(ぅオイ!)。
んまぁ、それはそれで、見てみたいぞ「ナルシスト国物語ー!」
(誰も人の話を聞かない国に「素質」のある主人公が紛れ込み、ヒョウ柄コートの妖しいおネエ様に「ダイアモンドの原石も磨かねば光らないのよっ!」とか言ってしごかれ成長していくのだ……。うーん、何故か宗方コーチが浮かんだよ…) |
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