我が世の春
友人が見た夢のお話し‥。
夢の中、ふと気付くと、なんと友人は戦国時代の美女‥ 淀君になっていたという。
それも、「大阪 夏の陣」の真っただ中。
淀君と化した友人が、大阪城の天守閣から下界を見下ろし、
「ふ‥ 下賤の者どもよ‥」
ほーっほっほっほ‥と、悦に浸りまくっていると‥。
あろうことか‥
大阪城のお堀が、友人の最も嫌いな食材「椎茸」で、みるみるうちに埋め尽くされていくではないかっ‥!!
イッ‥ヤァアア〜〜〜〜〜ッッ!!!
一気に、天国から地獄におとされて目覚めた友人。
キノコくらい我慢しなよ‥と皆にあしらわれ、
「○○さんだって、お堀が△△(←貴方の最も嫌いなものを想像しませう)で、埋め尽くされていく様を想像して下さいよーーーっっ!!」
と、とっても憤慨していた。
確かに、イクラがいっぱいはイヤだ‥(それも夏)
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