付け忘れ その1


掛けているのに気づかずメガネを探したり、メガネを掛けたまま顔を洗ったりが日常茶飯事の私(ヤバくないか?)
ブラジャーを付け忘れたまま職場へ行くのも、これまた日常風景(特に冬場)。
まぁ、就職するまで付けたことがなかったんだから(つーか持ってなかった)、慣れてないのも仕方ない(おいおいおいおい)。

ところで、私がブラジャーを持っていないと知ったオバサマが
「胸がない? 関係ないわよ、ブラジャー付けたら誰だって出来るのよ!」
と断言していたが(なんて強引なんだ…)、これって結構本当。
谷間の深さはさておいて、カップの中に脂肪を詰め込めば、あら不思議!?
どこから湧いて出たのだ状態……(まぁ仰向けに寝ると平らだけどさ… フフ)。
今更なんだが、ブラジャーとは脂肪を胸の形に固定させる為のものなんだなと再認識(え? 違う?)。

そういや、友人の知り合いが、矯正下着なるものを使って、腹の脂肪を何ヶ月もかけて、上へ〜上へ〜と押し上げて行き、ついに胸まで持ってくることに成功したという話を聞いた。
アンビリーバボー…っつうか、そこまでするのか乙女心……である(ある意味、腹ダイエット兼豊胸という二段技か?)

「脂肪を寄せ集める=胸」
その法則を知ってしまった私が次ぎに考えることは決まっている。
 腹肉を寄せて上げたら胸になるのか!!……ということである。
あいにくそこまで自分の腹は出ていなかったので、実験はあえなく断念。
歳を取って腹がたるんできた頃に、再チャレンジするしかないのか……(すなよ)。
職場の先輩(男)の太鼓腹に私の食指は動いたが、どうにもあまりに張りがありすぎて、カップの中に収まってくれないような気がする。

そう… やはり脂肪はお女性の柔らかお肉に限る(何言い出すんだコイツ)。
だって、私の「二の腕」枕の柔らかさときたら絶品。
胸を枕に出来ないのが残念無念なくらいである。
個人的にはBカップくらいが好みなのだが(誰も聞いてないって)、枕となれば話は別……。
不二子ちゃんもビックリの超弩級カップ!
巨大〜な「脂肪入りふかふか人肌枕」が欲しいぞーーっ!
(響きはグロいが、亀仙人も大喜びさっ! ただし形は枕にして下さい…)

しまった、熱く語りすぎて、本題に入りそこなってしまった(助平オヤジか… ^^;)


続くのだ……



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