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▼レダ

 美しさは罪〜 その5


 レダはとってもビューティホーなスパルタの王妃。
 その美しいレダに目を付けたのが、毎度お馴染みスケベ主神のゼウス様(ロリータから人妻までオールOK)。
 ゼウスは愛の女神アフロディテの協力を取りつけると、早速「レダちゃんとお近づき」作戦を決行した(ア:暇だから付き合うわよ〜ん♪)。

 ある日、レダが何気なく空を眺めていると、ふいに美しい一羽の白鳥が目に入った。
 見ると、白鳥は獰猛な鷲に追いかけられて、必死で逃げ回っているではないか。
 ああ…危ない! 心優しきレダは、白鳥を救おうと両手を広げて呼びかけた。
「こっちよ! 白鳥さん!」
 待ってましたとばかりに、すかさずレダの胸に飛び込む白鳥。

「エ〜へ〜ヘ〜 呼んだ〜ぁ〜? スリスリベタベタ(あ〜 エエ匂い)」
 ひ……人なつこい白鳥ね……(汗)

 お気づきの通り、実は「危ない目」に遭っているのは、白鳥ではなくレダの方。
 そう、この白鳥こそゼウスの変化した姿で、ゼウスはレダに近づくべく、アフロディテに鷲に化けてもらい、一芝居うったのであった(手ぇ込んでるなぁ…)。

 てなわけで、レダへの想いを遂げることに成功したゼウス。
 レダは同じ夜、旦那様とも夜を共にしたために、ゼウスと旦那の子を同時に身ごもることになってしまった(強引な…)。
 そして、産み落としたのは二つの卵――(あり得〜ん 笑)

 その卵の一つからは、カストールとポルックスという双子の兄弟(※1 双子座になった兄弟ね)、もう一つの卵からは、クリュタイムネーストラとヘレネ(※2)という双子の姉妹が生まれた。

 そして、ゼウスが変じた白鳥の姿は、白鳥座となって夜空に輝いているそーな…(愛の記念碑的星座って奴?? ※3)


 ※1 この2人は英雄としても有名で、カストールは馬術の達人でレスラー、ポルックスは最強のボクサーとして、様々な冒険で活躍する。双子座の回参照〜!

 ※2 ヘレネは、後に絶世の美女に育ち、トロイア戦争の原因を作ることになる。

 ※3 白鳥座の別バージョン(他にもまだあるみたいだけど…)。
    太陽神アポロンの息子パエトンが太陽を運ぶ馬車から振り落とされ、エリダヌス川(エリダヌス座っていう川の星座があるんす)に落ちた時、親友のキュクノスは亡骸を延々と探し続けた。
    ゼウスはこれを憐れみ、キュクノスを白鳥に変え―― それが白鳥座となったんだそーな(白鳥なのは、空からも水中からも探索出来るから??)。


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